日本企業の面接ってどんな感じなんだろう?
これから面接に臨む留学生のために、実際のジョブインタビューの様子を公開します
雇用先(辻本郷税理士法人、新宿ミライナタワー勤務)
新車販売、中古車の販売・買取から車検・整備・コーティングまで行う柴田自動車2代目。先代の意思を引き継ぎ、地元の人が安心して車に乗れることを目指す“町の車屋さん”。車好きが全国から集まるショップとして、自らも整備の現場に立ち、日々技術を磨いている。
ありがたいことに仕事は多いのですが、慢性的なスタッフ不足で、採用のために大手求人広告に一年中掲載したり、地元の高校・高等専門学校などにも声をかけたりしていましたが、応募もままなりませんでした。
技能実習制度を利用した外国人の雇用を検討していたところ、技能実習生ではなく、長期雇用が可能な理系大学卒の外国人学生の採用に特化している「worknavi」をネットで知りました。それまでに外国人人材採用支援サービスを利用したことはありませんでしたが、アットナビジャパンさんはディレクターさんもしっかりしており、対応も素早く的確だったので、迷わず採用をお任せしました。
「あんしん保証」というサービスが素晴らしいです。人材紹介会社の中には、人材紹介後にその人材が退職しても、2~3カ月の保証期間を経過すれば返金も保証もないところは少なくありません。しかし、「worknavi」の「あんしん保証」に加入していれば、万が一退職することになった際にも、新しい人材をいつでも、何回でも引き合わせしていただけますし、その際に採用した場合も、新たな追加費用がかかりません。
「worknavi」の採用支援は、成果報酬型というのがわかりやすかったです。また、5万人以上の登録者の中から弊社を志望する学生を集めてくださることで、ミスマッチがなく、大変満足しております。外国人採用には在留許可の取得など難しい手続きがありますが、アットナビさんは実績が豊富なので安心できました。
紹介いただいた外国人人材は、懇親会等の交流の場を通して、日本人スタッフと仕事仲間としての円満な関係をはぐくんでいます。
2018年、同一労働同一賃金の導入を含む働き方改革関連法案や、多岐にわたる労働法制の改正が成立しました。
また、近年の労働生産人口の減少に伴い未曽有の人財不足に直面しているなか、出入国管理法改正案が成立し、本格的に外国人労働者への門戸が開かれ、労働環境が大きく変化を遂げる年となりそうです。
しかしながら、外国人をとりまく環境はさまざまなブローカーや錬金術師がはびこり、それに起因する失踪などが社会問題となっております。
こうした環境下において弊社では、海外理工系最高峰大学との連携をはじめ、理系外国人財採用支援のグローバルブランドである「SKYWORKS」の立ち上げをいたしました。
同時に「才能に国境はない。」というビジョンのもと、働く方々が安心してキャリア開発を実現させる仕組みを構築し、支援の基盤を整えてまいりました。
今後も、弊社サービスを通じて日本の社会課題を解決していき、国境を越えて働くすべての方々のキャリアを生涯導き、企業の職場環境の変革を支援することで、その飛躍を支えていくパートナーとしてあり続けたいと考えています。